Nekoの花ごよみ
モミジバスズカケノキモミジバスズカケノキ
(紅葉葉鈴懸の木)
モミジバスズカケノキはスズカケノキとアメリカスズカケノキとの雑種で、両種の中間の形をしています。樹皮は大きな薄片となってはげ、あとは白色と淡緑色のまだらになる。葉は広卵形で三分の一の深さまで3〜5裂し、中央裂片の深さと幅はほぼ等しい。球形の集合果は果軸に2〜3個下垂する。明治末に導入され、東京の街路樹に植栽された。
スズカケノキ科の落葉高木。高さ20〜30m。 花期は4〜5月に小花が球状に集まって開く。痩果は先が尖り、基部に白い毛があり、多数集まって径3cmくらいの集合果となる。
名前の由来は垂れ下がる集合果が山伏が身につける鈴懸に例えたもの。葉が、カエデ似ている ところからついた。別名プラタナス(スズカケノキの総称)
果実はそう果である。1cm前後のそう果が集まって直径3cm前後の丸い集合果
撮影日 2009/02/01 小石川植物園
学名  Platanus .×hispanica Muenchh  スズカケノキ科
枯れ葉・集合果


スズカケノキ科は、スズカケノキ属のみ
スズカケノキ:南ヨーロッパからインド、マレーは方面原産、樹皮は大きな薄片となってはげ、白色と淡緑色のまだらになる。冬芽は葉柄に包まれ、葉は互生し広卵状円形で幅10〜20cm、深く5〜7裂し、縁に欠刻状の鋭い鋸歯がある。球形の集合果は果軸に3〜4個下垂する

アメリカスズカケノキ:北アメリカ南部からメキシコ原産、樹皮は年をとると暗褐色となり、縦に割れ目ができる。葉は広卵形で浅く3〜5裂し、縁に粗い歯牙がある。痩果の先は鈍く尖った楔形で、球状に集まった集合果は果軸に1個、まれに2個ついて下垂する。
属名のプラタナスは広い葉に基づいたギリシヤ語のプラトスPlatos(幅広い)に由来する。古代のアテネにはスズカケノキの並木道があり、プラトンなどの哲学者達が木陰で説き、語ったので、スズカケノキは天才の象徴にされた。

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